世界水泳韓国・光州2019で7月24日に混合400mメドレーリレー(4×100m混合メドレーリレー)が行われ、日本は予選で失格となってしまいました。
実力的には決勝にいけるのに悔しい結果となってしまいました。
東京オリンピック2020では初めて混合400mリレーが行われるので、メダルを狙いたいですね!
今回は韓国・光州で行われた世界水泳2019の混合400mメドレーリレーが失格になった理由やメンバー、東京オリンピック出場はできるのかを紹介します。
世界水泳2019/混合400mメドレーリレーが失格になった理由
世界水泳2019の混合400mメドレーリレー(混合4×100mメドレーリレー)の予選で日本は、第3泳者でバタフライを担当した水沼から第4泳者で自由形を担当した大本の引き継ぎのところで、大本選手が早くスタートしまい日本は失格となってしまいました。
水沼選手が7位から3位まで順位を上げてくれた事で、少し力みと焦りがでたのかもしまれませんね。
大本選手は責任を感じてるでしょうが、気持ちを切り替えて、この経験を今後に活かして欲しいです!
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世界水泳2019/混合400mメドレーリレーのメンバー
- 酒井 夏海(さかい なつみ) 背泳ぎ
- 小関 也朱篤(こせき やすひろ) 平泳ぎ
- 水沼 尚輝(みずぬま なおき) バタフライ
- 大本 里佳(おおもと りか) 自由形
これは混合400mメドレーリレーの予選メンバーで、決勝に進出した場合は、おそらく背泳ぎは入江陵介、バタフライは大橋悠衣に交代になっていたと思います。
競泳/混合400mメドレーリレー日本代表は東京オリンピックに出場できる?
競泳の混合400mメドレーリレー日本代表は韓国・光州の世界水泳2019での東京オリンピック出場枠獲得はできませんでした。
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世界水泳2019での混合400mメドレーリレーの東京オリンピック出場枠獲得条件
世界水泳2019ではリレー種目で上位12ヵ国に入れば東京オリンピック出場枠を獲得できます。
つまり混合400mメドレーリレーの日本代表は予選を通過できれていれば東京オリンピック出場枠を獲得できたのです。
残念ですが、まだチャンスはあるし、東京オリンピックに出場できるレベルには達しているので、今後出場枠は獲得できるでしょう!
世界水泳2019/混合400mメドレーリレー日本は失格!理由は?メンバーや東京オリンピック出場できるか紹介!のまとめ
韓国・光州の世界水泳2019は東京オリンピック出場権を獲得できる大会なので、今大会でどれだけの競技で東京オリンピック出場の内定を決める事ができるのか楽しみですね!
混合400mメドレーリレーも失格にはなりまひたが、本当に素晴らしい泳ぎでした☆各選手には残っている競技でベストを尽くして欲しいです!
明日以降も日本代表選手の活躍が楽しみです!
以上、世界水泳2019/混合400mメドレーリレー日本は失格!理由は?メンバーや東京オリンピック出場についても紹介!のまとめでした。



